2005年09月25日

シルバーリボンの活動とは(Silver Ribbon )

シルバーリボンの活動について(Silver Ribbon )

▼脳に障害がある人のためのシルバーリボン・キャンペーン
・シルバーリボンについて
シルバーリボン・キャンペーン・フォー・ザ・ブレインは、1993年米国カリフォルニア州に住むジーンS.リーシティ夫人が、知的障害者や精神障害者など脳に障害がある人への偏見を払拭するために始めたキャンペーンです。
シルバーリボンの活動が世界中に知られるのは、今年3月に行われたアカデミー賞授賞式のことでした。ノミニー作品「ア・ビューティフル・マインド」、天才数学者が精神分裂症と診断され、その病を自ら克服していくストリーで、人間の可能性が無限であることを教えてくれるロン・ハワ−ド監督の映画が作品賞と監督賞を受賞。両手にオスカーを持ったハワード監督の胸に、さりげなくシルバーリボンがつけられていたのです。それをテレビで見ていたリ−シティさんは、記者につぎのように述べています。「本当に興奮しました。まるで、私たちみんなが、そこにいるようでした。世界中の人が見てくれていると思うと、感謝の気持ちで胸がいっぱいになり、涙がとまりませんでした。」
ハワード監督は、受賞スピーチでシルバーリボンについては言及しませんでしたが、リ−シティさんが監督に送り続けた42通の手紙・・・その熱意が身を結び、世界中からシルバーリボンの問合せが殺到し、まさにグローバル規模で広がろうとしています。そして、ここ日本でも、ボランティアによる活動が始まったのです。

・キャンペーンの目的
近年、心身障害者に対するボランティアなどの様々な取り組みが行われており、政府や地方自治体が積極的に取組んでいます。しかし、その体制を確立するまでには至っておりません。特に脳に障害がある人たちに対する取組みは遅れているのが現状です。私たちは脳に障害があることで、偏見や差別を受けやすいということをふまえ、側面から支援しながら、彼らに対する偏見や差別を取り除くことを目的にスタートしました。胸にシルバーリボンをつけることにより、脳に障害がある人たちへの「やさしさ」をアピールしていきたいと思っています。そして、脳に障害がある人の運動を通して、体に障害を持つ人への偏見や差別をも払拭していくことを願っています。
脳に障害がある人について、書面で全てを説明することは困難ですが、自然界を例にとって考えてみて下さい。例えばヒマワリの種をまいたとします。その種が全部芽を出し、元気に育つわけではありません。芽が出なかったり、発育が遅れたり、葉が枯れたり、色が違ったりと、それぞれ様々ですが、この現象は、自然界の真の姿であり、それは人間の世界でも同様なのです。彼らは脳に障害を持つことを望んで生まれたのではありません。だから、私たちは、脳に障害がある人を優しく気づかい、共に生活していく責任があるのです。

SILVER RIBBON CAMPAIGN FOR THE BRAIN
脳に障害がある人のためのシルバーリボン・キャンペーン

ANTI-STIGMA SILVER RIBBON CAMPAIGN FOR THE BRAIN
脳に障害がある人への偏見をなくすためのシルバーリボン・キャンペーン

ALWAYS WEAR A SILVER RIBBON
シルバーリボンはいつも身につけてください

TO SHOW YOU CARE ABOUT SOMEONE WITH A BRAIN DISORDER
TO HELP BREAK DOWN THE BARRIERS TO TREATMENT AND SUPPORT
TO HELP ELIMINATE THE STIGMA AGAINST THOSE WHO SUFFER
TO SHOW YOU BELIEVE THERE IS "HOPE"
THROUGH EDUCATION AND RESEARCH.
脳に障害のある人をやさしく気づかい、医療や支援の壁をなくし、
障害者に対する偏見を払拭し、心に希望が持てることを、教育と研究によって、みんなに知ってもらいたいのです。

シルバーリボン キャンペーン
http://www7.ocn.ne.jp/~lax/SR.html
posted by 世界のためにできること at 18:28| Comment(1) | TrackBack(0) | シルバーリボンの活動について(Silver Ribbon ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
ニトログというブログを開設しております。
少し前から感じていましたことが、このシルバーリボン活動とかなり一致しております。
精神疾患に対する偏見はなお存在する。
あからさまでなくても、あるいは、僕自身、少し身構えてしまう。
なんとかしたい。参加したい。
一度、紹介されているページから、連絡を取ってみたいと思います。
Posted by ニトログ at 2005年10月16日 01:29
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