2005年10月23日

エイズとは?!(後天性免疫不全症候群)

エイズとは?!(後天性免疫不全症候群)

エイズとは、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染して起こる病気で、感染すると、身体を病気から守る免疫系が破壊されて、身体の抵抗力が低下し、様々な感染症や悪性腫瘍にかかってしまうものです。

 HIVに感染しても、すぐには症状が現れません。しかし、症状がないにもかかわらず、性行為などによって他人にうつる状態にある期間が長く続きます。この期間を潜伏期間といい、短くて6カ月位から長い場合は15年以上の場合もあります。

 潜伏期間を過ぎると、身体の抵抗力が弱まり様々な病気にかかります。この発病した状態をエイズと言いますが、発病してしまうと完全にエイズを治す治療薬は、まだありません。ある種のがんと同じように重篤な病気です。

 しかし、HIVは感染力が弱く、感染経路も限られていますから、感染予防は確実にできます。HIVは主として血液・精液・膣分泌液によって感染するので、日常の社会生活では性行為以外ではまず感染することはありません。
 性行為におけるコンドームの正しい使用は、エイズや他の性感染症予防にとって有効な手段です。
 心配な方は、エイズの検査を積極的に受けてください。感染の可能性があったときから3ヶ月以降であれば、感染したかどうかの確実な判定ができます。
 検査は、各都道府県の保健所で匿名、無料で受けられ、また病院でも受けることができます。

 検査結果を知ることは、二次感染防止ばかりでなく、自分自身にとっても、医師の指導を守りながら生活することにより発病を抑えることが可能となるため、非常に重要なことです。現在では、発病を抑えるよい薬も開発されており、世界中で治療薬やワクチンなどの研究が進んでいます。
posted by 世界のためにできること at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | レッドリボン活動について(Red Ribbon) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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